なぜ?わかまさやは生まれたのか

なぜ?わかまさやは生まれたのか

高校時代は運動部(陸上部)に所属していました。高校2年の春、腰を痛めてしまい、思い通りのパフォーマンスが発揮できない状態になりました。

 

これが自分の人生初の腰痛でした。

 

当時は、整体に行くという発想がなく、
自分の治癒力でなんとかしていたと思います。

 

そんな中、顧問の先生から「うつ伏せになってみろ」と言われ、それからお尻と腰をマッサージして頂きました。
すると腰痛が緩和したのを覚えています。
また、練習後や合宿の時、先輩達に頼まれマッサージをしていました。

 

思えば、これが今の仕事の原点だったと思います。

 

その後、弱電関係の会社に就職して10年、そして設備関係の会社へ転職して24年の月日がたちました。

 

設備関係の会社で仕事を始めて24年目、以前から興味があった整体師の仕事!
24年努めた会社を退職するかどうか、かなり悩みました。
いろんな意味ですごくリスクのある選択でしたが、思い切って退職しました。
その年の4月から新潟市にある某場所に通い、体の事を勉強する毎日、

 

運動生理学、解剖学、東洋医学など。
楽しかったぁ~。
夜間の講義でしたので、日中はアルバイトを二つ掛け持ちしていました。
それから村上市坂町で開業させて頂き2年、その後自宅で半年ほど頑張っていました。
自宅でしてた時は、夜介護施設のアルバイトをしていました。

 

自宅で仕事を始め半年後、縁があり2021年1月16日から瀬波温泉の磐舟で仕事を始めました。

 

もし自分がこの仕事を定年退職後にやってみよと考えていたとしたら、
自分の周りの状況などが変わってしまい、一生できないままだったかもしれません。

 

リスクがあったとしたも、頑張る覚悟が自分にあるかどうか?
そこを一番考え、悩みました。
この仕事を始めた時からいつも思っています。

 

人に感動を与える施術者になりたい。

 

RESERVA予約システムから予約する